2009年11月20日 コメントは受け付けていません。
被告にむかつく裁判員
●被告にむかつく裁判員
こういう裁判員が出てくるのは想像していました。
「虎の威を借る狐」といった感じの人っていますよね。
「お前は何様のつもりだ」って人です。
仙台地裁で19日に行われた、強姦致傷罪に問われた宮城県大崎市、運転手結城一彦被告(39)の第2回公判の裁判員裁判で、質問に答えない被告に男性裁判員が「むかつくんですよね」と声を荒らげ、裁判長に制止されたそうです。
強姦致傷被告に裁判員「むかつくんですよね」
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20091119-00000619-yom-soci
男性裁判員は最初から挑発的だったようですが、さらにエスカレートし、
「検事の質問に当たり前の答えしか返ってこない」とか「反省するのが一番じゃないですか」などとたたみかけ、
被告が無言のままでいると、「むかつくんですよね。昨日から聞いていて」と、大声を出したとのこと。
川本清巌裁判長は「そのへんで」と制止し、裁判官からの質問に移ったとか。
あまり反省した態度が見られなかったりしたら、自分でもけっこうむかつくと思いますが、それを声に出して言えてしまうというところが、ある意味すごい。
今回の「むかつく裁判員ニュース」は、素人が刑事裁判関わるということが、いかに難しいかを示した良い例だと思います。
感情を押し殺す、コントロールできない人は、裁判員の資格がないと思います。
裁判員法には裁判員の義務として「品位を害するような行為をしてはならない」とあります。
報道のみから想像すると、この「むかつく裁判員」の発言は、「品位を害するような行為」と思います。
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